秋晴れの本日、所沢健康まつりが行われました。

助産師会ブースは授乳室の横ながら、ちょっと奥まったところにあるため、ピンクの旗でアピールです。手づくりの「子宮ドーム」が奥に見えますか?なかには胎盤やへその緒もあって、入ったママやパパは「なんだか落ちつく」との声。 しばらく出てこないパパもいました(;^ω^)

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胎児人形を置いて、市内の小中高校などで行われる「命の授業」の紹介

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その奥には母乳相談のコーナーもつくりました。母乳育児のママ、おっぱいが硬くなりやすい・痛みがあるなどの相談を少しだけしましたが、肩こりがひどく、自身のメンテナンスも必要だね、などお話し。

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少し前に作った、助産師さんのお仕事をテーマに会でつくった「さんば新聞」です。

赤ちゃん連れのパパが「助産師さんっていろんな活動されているのですね」と興味深く色々聞いてくださいました。

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顔なじみのママが訪ねてきてくださったり、午前午後と「ここが楽しかったのでまた来ちゃいました」なんて嬉しい言葉とともに来てくださったママ。

助産師が赤ちゃんを抱っこさせてもらってユラユラゆれながら、日常の話・育児のこと、大変なこと、うれしいこと・・・沢山お話しさせていただきました。

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産院を退院した後、1か月健診でひとまず産院を離れた後、助産師も地域で母乳相談、育児相談をしていきます。どんなにママ達が妊娠・出産・育児の中で頑張ってきているかを受け止め、応援してきたいと思っています。そんなママ達、ご両親の姿を見てきたからこそ、その子どもたちへ命の大切さを伝えていきたいと、成長の中で性教育・命の話をしていきます。

病院にいる助産師たち、そして地域の中でこうやってたくさんのママ達と再会しお話ししてお手伝いしていく身近な助産師たちもいることをアピールしていく目的の健康まつり。

私たちにとっても大変充実した時間となりました。